愛犬の病気ーサインとチェック
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歯のチェック


なかなか発見しづらい歯の病気。
口臭が気になり始めて、口の中をのぞくと『あれれ?なんか変だぞ…。お医者さんに見せなくちゃ!』という方も少ないはずです。
でも、歯の病気は悪化すると全身に影響が及ぶこともあるのです。
日々のケアで歯の病気を防ぎましょう。
◆歯の病気のチェックポイント
◎歯がぐらぐらしている ……… 口内炎、歯周病
◎歯に異物が付いている ……… 口内炎による異物混入、歯周病
◎歯の色が黒色や茶色っぽい … 歯周病、加齢によるもの
◎歯に穴が空いている ………… 虫歯
◎歯が長くなる ………………… 歯周病
◆歯に関する病気一覧
◎口内炎
糖尿病、感染症、賢蔵疾患などの全身の症状から口の粘膜が症状を引き起こすものです。
外見からは、吐く息がくさい、よだれが出る、よだれに血が混ざっている、前足でしきりに口を掻く、痛いので、物を食べながら奇声をあげるなどです。
口の中を常に清潔に保ってあげる為にも、歯石をとり覗いてあげたり週に一度くらい歯磨きをする事で予防になります。
◎口唇炎(こうしんえん)
細菌感染やプラスチック、植物などのアレルギーが原因です。
唇が垂れ下がっているコッカースパニエル、パグ、チンなどのタイプはかかりやすいです。
◎歯周病
歯に溜まる歯垢と歯石が原因です。歯垢は残りかすに細菌と唾液が混じり合ったものでありその歯垢が固まったものが歯石です。悪化すると、歯茎が痩せて歯が抜けてしまいます。とにかく清潔に保つ事が予防策となります。
◎虫歯
歯垢が食べ物と反応し、エナメル質を溶かし歯に穴が空いてしまう。
◎歯肉炎
歯と歯茎の間にある歯周ポケットに残った食べかすを栄養分とし、細菌が繁殖する。
細菌の固まりとなった歯垢が歯茎を刺激します。
◎歯周炎
歯肉炎の書状が進み、歯周ポケットが深くなり炎症を起こす。
悪化すると口臭も臭くなり、歯が抜け落ちてしまう場合もあります。
◎根尖周囲膿瘍(こんせんしゅういのうよう)
歯の根元周辺の炎症により引き起こる。歯根の炎症の為、とても発見しづらいのが特徴。顔の皮膚などから出血や膿を出す場合があるが、犬が自分でひっかいてなった物と勘違いしがちなので注意。
◆歯磨きで予防
歯磨きでの予防が効果的ですが、歯ブラシに抵抗を感じてなかなか歯磨きをさせてくれない犬も少なくないと思われます。まずは、口の中に何かを入れられても平気なようになれさせる事からスタートです。
すぐに歯ブラシではなくまずは指を入れる事に抵抗を感じないようにしましょう。
目や耳の付け根周辺をくすぐったり、こすったりしながら気を引き、その間に口に指を入れてみましょう。
様子をみながら何度か指を入れ、少しずつ入れる時間を延ばして行きます。
抵抗を感じなくなって来たら、歯ブラシデビュー。始めは2、3秒こすってはやめ、少しずつ磨く時間を延ばしましょう。
1、2ヶ月かけてじっくりとなれさせて行きましょう。
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