ジャーマン・シェパード・ドッグってどんな犬?
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<ワンポイント>
私が子供のころ、大型犬の代名詞といえば「名犬ラッシー」
のラフ・コリー、そしてTV等で警察犬としておなじみのこの
ジャーマン・シェパード・ドッグでした。
万能犬として頼れる犬種の筆頭ですね。 |
ドイツ山岳地帯のチューリンゲン、バーデン、ヴェルテンベルクの優秀な牧羊犬たちがこの犬種のルーツである。
羊の群れを集めて移動させたり、群れを外敵から守ったりできる理想的なシェパードを作るために、これらの犬種を交配させ徹底的な改良が試みられた結果、誕生した犬種である。
1899年、ドイツでジャーマン・シェパード・ドッグの繁殖を監督する「ジャーマン・シェパード・ドッグ協会」が設立され、この犬種の改良は急激に進むこととなる。
繁殖家たちは、この犬種を牧畜犬としてだけでなく、勇敢な性質や優れた運動神経、さらに高い知性を持たせるような改良を進め、警察犬としての優れた能力が開花していく。
さらに家庭犬としての服従能力を高めるための改良にも力が注がれた。
その後はアメリカでトップ人気の犬となり、現在でもその人気は安定しており、警察犬、軍用犬、盲導犬、捜索救助犬、麻薬探知犬、爆弾捜索犬、ショードッグ、番犬、家庭犬、そして牧畜犬など多方面で活躍し、万能犬として世界中の人々に知られている。
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| 体 高 |
牡:60〜65cm 牝:55〜60cm
体長は、体高より約10〜17%長い。(JKC) |
| 体 重 |
牡:30〜40kg 牝:22〜32kg (JKC) |
| 大きさ |
大型 |
| 毛色・毛質 |
滑らかな硬い直毛の上毛、やわらかで密生した下毛のダブル・コートで、その長さは4〜6cmほど。毛色はブラックの地に、レディッシュ・ブラウン、ブラウン、イエロー、明るいグレーまでのマーキングが入っているもの。ブラック或いはグレーの単色。グレーにダークなシェードが入り、ブラックのサドルとマスクがあるもの。 |
| 毛の手入れ |
できれば毎日のブラッシングが望ましいが最低でも1週間に1〜2回は行うこと。 |
| 原産国 |
用途 |
| ドイツ |
ユーティリティ・ドッグ、ハーディング・ドッグ、
ガード・ドッグ、使役犬等多目的。
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| 性格 |
機敏で知的であり、飼い主には従順であるが、見知らぬ人には警戒心を怠らず、常に距離を置いて観察する。
知能も高く、訓練に対しては優れた能力を持ち、作業犬・警察犬など多方面にわたり活躍している。
温厚で親しみやすく、家庭犬としても人気が高いがこの犬の優れた性質は正しいしつけや訓練によって発揮される。
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| 飼育のポイント |
きちんとしたしつけと毎日の運動に気をつける。しかし子犬時の激しい運動は禁物。
成犬(2歳)は自転車を使っての引き運動など。またボールなどを使い、自由運動にも訓練を組み入れることが望ましい。 |
| この犬種に向く飼い主 |
| 犬とともに訓練を楽しみながら行える人。外飼いとして繋ぎっぱなしではこの犬の素晴らしさは引き出せない。 |
| 健康管理 |
| 気をつける病気 |
膿皮症、皮膚アレルギー、白内障、胃捻転、肛門周囲瘻、肥大性心筋症 |
| 特に気をつける病気 |
股関節形成不全、膝関節形成不全、関節炎 |
| 検査など |
股関節検査、肘関節検査 |
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