柴犬 犬種解説

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柴犬ってどんな犬?

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< ワンポイント >
柴犬の名前の由来。「柴」とは「小さなもの」を意味しますが、毛色が、赤褐色に輝く「柴の木の色」に似ていることから付けられたともいわれています。昔は小動物や鳥の猟犬として使われていました。

ルーツ&ヒストリー
日本原産の最古で最小の犬とされる。
「柴」という名前は「小さい」という意味に由来するという説と、毛色が、赤褐色の「柴の木の色」に似ていることに由来するという説がある。
ルーツとしては諸説があるが、そのひとつとして古代の遺跡から骨などが発掘されており、それがこの祖先系だともいわれている。やがて渡来した民族が連れてきたスピッツの血が混じって、今日の柴犬が誕生したという説がある。また、紀元前300年頃に、日本の中部地方で狩猟犬として飼われていたともいわれている。
1936年には天然記念物に指定されたが、第二次世界大戦や1952年のジステンパーの流行によって、その頭数は激減することとなる。その後、絶滅の危機から柴を守ろうという運動が始まり、異なったタイプの柴同士を掛け合わせるという試みがなされた。その結果、柴は、さまざまな骨格の違いを持つひとつの犬種として、絶滅の危機を乗り越えることに成功したのである。
以前は狩猟犬として活躍していたが、現在では日本の風土にあった体形、体力、性質をもつ良き家庭犬として高い人気を得ている。
また1954年にはアメリカにも渡り、現在ではその人気はアメリカのみならず世界で上昇し続けている。



D A T A
体 高  牡:39.5cm 牝:36.5cm(JKC)
 それぞれ上下各1.5cmまでとする。
体 重  9kg〜14kg
大きさ  小型
毛色・毛質 やわらかく密な下毛とやや硬くまっすぐな上毛で、尾の毛は体毛よりやや長く伸びる。色は赤、黒褐色、胡麻、黒胡麻、赤胡麻など。
毛の手入れ 週に1〜2度のブラッシングを。
換毛期は、皮膚病を予防するためにも、死毛を取り除くため入念なブラッシングが必要。

原産国 用途
日本 家庭犬、愛玩犬


性格
独立心が強く、頑固な面を持ち合わせているが忠誠心も強く、感覚も鋭敏。
良き番犬になる。
素朴で利口のうえ、日本の風土、環境に合っているため飼いやすい人気犬種である。


飼育のポイント
外飼いで繋ぎっぱなしという飼い方は避ける。
毎日の運動が必要。特に若犬のスタミナは無尽蔵で長めの散歩や広場で走らせるといった運動を取り入れたい。

健康管理
気をつける病気 膝蓋骨脱臼
特に気をつける病気 皮膚疾患
検査など 膝関節検査

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